元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

解放

一時的に介護生活から解放されました。
父と母がそれぞれ入院したり施設に入所したりしたからです。
だけど、いずれまた在宅へということは…
厳しいです。
お金の問題は大きいけれど、私の心身が持たないのではどうにもなりません。


本当はフルタイムで働いて、父母の医療費や介護費の不安をなくしたいです。
必要経費の計算をしてみたりしているけれど、その日暮らしが続いているから先の見通しも持てません。


しかし、何十年かぶりの一人暮らし。
しかも実家での一人暮らし。
父が手入れをしていた畑や庭が夏の間に荒れ放題になり、母が入院して涼しくなってからようやく草取りやら庭木の枝払いやらしました。
畑の野菜や柿も収穫して食べきれないのは友だちにあげました。
今まで父母がやっていた干し柿作りもYouTubeを見ながら初めてやってみました。
それでもまだまだ柿の木には柿がたくさんなってます。


草取りや枝払いは一段落したけど、冬が本格的になってきそうなので、次は冬支度をしなければ…

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産業保健

ミッシング・ワーカー

蒸し暑いのに日は短くなる。
今日も4時起き😂
目が覚めて眠れなくなる。


スマホ見ていたら、ミッシング・ワーカーという言葉を見つけた。
「親の年金を頼りに、介護生活を続けているミッシング・ワーカー」って私と完全に一致しているんじゃないのか😂
あー、言語化しにくかったモヤモヤはそういうことだったのか。


いろいろと腑に落ちて、ワンオペ介護からの脱却を目指すことを取り組もうと思った。
「生きていてよかった」と思える瞬間を作るのが介護の仕事なのだそうだ。
今の生活でそう思えなければ「何をやっても事態が改善しない」という状況が常態化するのを避けなくてはいけない。


私だって事態を改善したくて少しでも稼ごうと努力しているところだけれど、これは正しいことだった。
介護はプロに任せることが正解なのだ。
素人がやって疲弊するのは間違っている。
そこに悩まなくても誰でも辿り着けるような仕組み作りは必要だ。


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