元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

大型連休

家事と介護の日々が大半になって、連休という言葉は縁遠いものになったなぁと思います。
休みというのは働いているからこそありがたい。
家事と介護の日々は休むことができません。
親を施設に入所させれば介護の日々からは解放され、仕事に行くことができます。


見通しを立てることが難しく、結局その日暮らしをしています。
いろんなパターンをシミュレーションした方がいいんだろうな。
いつも「お金がなくなったらどうしよう」っていう、もやっとした不安があります。


去年は確か、年金事務所に相談に行ったのですが、また行こうかと思います。

小さな節約

さて、4月もそろそろ下旬ということで。
ほぼ無職状態で家事と介護に明け暮れる日々を送っています。


今日はようやく国民健康保険保険料を納めてきました。
私は今年60歳になるのですが、学生時代の2年分の未納期間があるためあと2年任意加入しなければ老齢基礎年金を満額受給できません。
今の介護生活では、いつになったら厚生年金をかける仕事に就けるのか見当がつきません。
なので国民年金の任意加入をしようかと思いますが、65歳になる前まで様子を見るのもありなのかなとか。


家事と介護に明け暮れるとは言え、仕事をしていないということはその分の心身の負担はなくなったわけで、お金はないけど時間はあるので、ウォーキングと気晴らしなども兼ねて毎日スーパーなどのハシゴをしています。笑
毎日スーパーに行くからこそ、買い物の量を減らしています。
よく買うお気に入りの商品がどこで買えば安いのかまたチェックできてます。
そして5月1日から卵の値段が上がるという情報も…😢
毎日の食卓に卵が欠かせない我が家には頭が痛い…
卵の使用量を減らすしかないかなぁ。
味噌も値上がりしているので、いつも買っているのとは違う味噌を買ってみました。


多分、仕事していると時間がなくなるので吟味して買い物ができなくなるような気がします。
だからやはり小さな節約を積み重ねていくことを続けようと思います。
それから、スーパーのポイントカードも来店ポイントがつく店は買い物をしなくても毎日通ってポイントをつけています。笑
ゼロよりはマシだし、何より時間があるので。


それより在宅ワークで稼ぐ方法を考えた方がいいのですが。

マイナポイントと高齢者

両親のマイナカード申請をして、受け取りについての葉書が届きました。
受け取りは代理人受け取りの書類を準備して、親を市役所の窓口に連れて行かなくても良くなりましたが、問題はマイナポイントの申請です。


マイナポイントが使える決済サービスなんて、うちの親は使ってないし💢
という先入観で電話で問い合わせをしてみました。
たとえ寝たきりの高齢者でもマイナポイントは本人申請でなければダメだそうです。
本人名義の決済サービスでなければダメだそうです。


何というか、すごく利用しにくいです。
ぐちぐち言っていたら、オペレーターがnanacoやWAONが作りやすいと教えてくれました。


あ、もしかして父はEdyカードを持っていたはずと思い、確認したらカードがあったのでこれでいけるかな。
ただ何年も使用していないけれど。
Edyのチャージ機で確認しなくちゃ。


そして母の分はWAONカードにしました。
これはわりとすぐにできてホッとしました。


私は今までカード払いとかいわゆるキャッシュレス決済は、なるべくしたくないと思っていました。
お金を使う感覚がわからなくなりそうだと思ったからです。
東日本大震災があって停電になったときは、現金がないと何も買えないと痛感しました。
スマホ決済も使っていません。
スマホが使えないときは終わりだと思うからです。


しかし
これからはキャッシュレス決済の時代で、話は違いますがガソリン車もいずれ作られなくなるといいます。
私は19歳の頃からパソコンを触っていましたが、既に時代に追いついていきにくい感覚になりました。


もう平成の時代が懐かしすぎます。