元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

冬を迎えて

久しぶりにホットココアを飲みました。
今日は冷えます。
ただ、寒いということは晴れているので、それが救いです。


要介護者の両親はこの数か月は在宅ではないので、実質的に私は介護をしているとは言いがたいですが、洗濯物を取りに行って洗濯してまた持って行ったり、おむつなど足りないと連絡があれば買って行ったり、面会に行ったり、スタッフとの会議に参加したり…


これも介護のうちに入るのでしょう。
だから完璧な一人暮らしとは違います。


そして私は50代を終えて次のターンに移りました。
「60代おひとりさま」です。笑
誕生日が過ぎてからすぐに年金事務所に行ってきました。
私の世代は20歳の時点で学生だった人は、国民年金に加入してなかった人が多いらしいです。
当時はまだ加入が義務付けられていなかったからです。
老齢基礎年金の年金額を満額にするためには、その未加入期間の保険料を納付しなければいけないので任意加入しました。
厚生年金に加入したとしてもそれでは老齢基礎年金の年金額に反映されないとのことで、ネットの情報を見ていただけではわからないことでした。
結局、学生時代の期間の保険料を納めないと老齢基礎年金は満額もらえないのです。


経済的に余裕があればいいのですが。。。

解放

一時的に介護生活から解放されました。
父と母がそれぞれ入院したり施設に入所したりしたからです。
だけど、いずれまた在宅へということは…
厳しいです。
お金の問題は大きいけれど、私の心身が持たないのではどうにもなりません。


本当はフルタイムで働いて、父母の医療費や介護費の不安をなくしたいです。
必要経費の計算をしてみたりしているけれど、その日暮らしが続いているから先の見通しも持てません。


しかし、何十年かぶりの一人暮らし。
しかも実家での一人暮らし。
父が手入れをしていた畑や庭が夏の間に荒れ放題になり、母が入院して涼しくなってからようやく草取りやら庭木の枝払いやらしました。
畑の野菜や柿も収穫して食べきれないのは友だちにあげました。
今まで父母がやっていた干し柿作りもYouTubeを見ながら初めてやってみました。
それでもまだまだ柿の木には柿がたくさんなってます。


草取りや枝払いは一段落したけど、冬が本格的になってきそうなので、次は冬支度をしなければ…

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