元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

夏マスク

暑いのが超苦手なのです💦
20〜30代の頃は真夏の東京だって平気で歩いていたのに、歳とともに気候の変化もあって真夏の35度も珍しくなくなってきて、2〜3年に1度は熱中症(脱水)で病院で点滴をすることも…


マスクが嫌いなのに加えて、withコロナ のために真夏のマスクも必要…となると。
コロナウイルス感染症の前に熱中症で搬送されそうです💦


もちろん、自分が体調不良とか濃厚接触者ならばマスクは必須ですけれども、この片田舎から出ない限り、感染拡大地域に出かけない限り、正直、マスクをつけることが公衆衛生上必要とは思えないです。


それより大事なことは手を洗うこと❗️
手を洗ったら、顔を触らないこと‼️


手を洗ったら、アルコール消毒をしたら大丈夫、ではないのです。
そのあとあちこち触らないことが大事です。


なんていうか
マスクをするって身だしなみ的な意味が大きくなってきている気がします。
だけどマスクをしてお店のトイレで手洗いをまともにしていない人だっていますから。


まぁ、beforeコロナよりは手洗いをきちんとする人は増えた気はします。
ステップ2は、手洗いの後に顔を触らないことですね❗️


もう不織布マスクはずっと手に入らないのかと絶望的になったこともありましたが、今は普通に買えるようになりましたね。
あとは消毒用エタノールが普通に買えるようになってほしいです。

連休

今日はいきなりの夏日で、暑さに弱い私にはきびしいです。
買い物に出かけてもさっさと済ませなくちゃ行けない気がして、つまらない。
陽気に誘われて、外を歩く人、走る人、自転車に乗る人、河川敷で遊ぶ人、家の庭でBBQをする人などなど、今日は多い気がします。
家族や親しい人同士ならば、マスクなしで近い距離でおしゃべりしていたりして。
産直も混んでました。
暑いとマスクも着けたくないです、正直…
本当は暑いのでカフェに行って冷たいドリンク飲みながら涼みたいのです。
これからコロナウイルスと共生していくとしたら、今までの生活はできないのかな。
ていうか、旅行や長距離移動は難しくなるのかな。
ライブなんかも少なくなるのかな。
コロナウイルスに感染したくないという気持ちと、自分だけは感染しないだろうという気持ちとどっちもあるよねって思います。
自分が感染していると考えて行動し続けるのは、正直、メンタルにはよくない気がします。
やはり、出口が見えないと続けるのは難しいです。

非日常の中の日常

緊急事態宣言下の生活は、非日常なのでしょうか。
様々な要請は、メディアやネットを通じて知らされるだけで、忖度して行動しているような気がします。


今日は雨が上がって晴れてきたので、近くの河川敷などでは遊んだり走ったり、散歩したりする人の姿があります。
まぁ、田舎なので、密集することはないですし。
子どもや若い人の声が聞こえると、日常そのものです。


駅とか街中では、人がいなくて非日常と化しているかもしれません。
行ってないからわかりませんが。


私は週1でマッサージなどのリラクセーションの施術を受けに行くのですが、緊急事態宣言を受けて、あちこちのサロンが休業しています。
なので、ちょっと困ります。
週1で行っていたマチナカ日帰り温泉もコロナが出てきてから、出かける頻度を減らしています。
いつも行くところは休業にはなっていませんが、行っていいものかどうか、もやもやします。
県内の温泉地は軒並み休業なのですが。
Googleのライブを見ると、普段よりかなり訪問数が少ないです。
人が少ないなんていいじゃん♪って思いますが、同業他社は休業しているのだと思うと、いつものように足が向きません。
消毒剤を持参して手で触るところを拭きながら利用しようかと思ったり…


そもそも、緊急事態宣言下では、3密を避けてマスクを着用していればOKというのではなく、外出するなということが基本ですよね。


今までしてきたことができなくなることが非日常そのもので、私だけじゃなくみんなが同じ状況でいるわけで。


春が来て花が咲くことだけは、いつもと同じです。