元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

コロナウイルス感染症対策

感染者数過去最多を更新するBA.5。
もはやいつ誰がかかってもおかしくないし、仕方ないと思える今日この頃。
それなら早めにサクッとかかった方がいいのかなとか🤔
かからないに越したことはないだろうけれど、いつかかるかなどど考えながら暮らすのは結構なストレスでもあります。


母の通うデイサービスの職員がコロナ陽性だったという話を聞いたときは、もうなるようにしかならないと諦めました。
でもその後、施設で陽性が出たという話がありません。
母もそれと前後して咳や痰がらみがあって定期受診した病院でコロナ陰性だったこともあり、そもそも咳なら見てわかる症状だけど、具合が悪いとか風邪気味とか本人の訴えではよくわかりません。
(認知症なので)
検温して発熱していなければよしとするしかないです。


我が家で隔離生活はどう考えても無理なので、なるようにしかならないとある意味吹っ切って、鎮痛解熱剤やのどスプレーを買ったり、ネットの情報を見てゼリー飲料やハーゲンダッツのアイスクリームを買ったりしています。
経口補水液は手作りでいけると思っているので買わないです。
レトルト食品などは今ひとつ買う気になれません。
米と味噌があれば炊飯器でおかゆを炊けばいいと思ってみたり。


あとはティッシュペーパー、トイレットペーパー、使い切り手袋、エタノール、ゴミ袋、マスクの買い置きさえあれば。


そして何より免疫力を下げないよう睡眠、食生活、休養など基本的生活習慣を整えることでしょうか。


今日、山下達郎のサンデー・ソングブックを聴いて、達郎さんもコロナ感染したということだったけど、あまり重くなく経過して回復してツアーも続けるようだしよかったなぁと思いました。
アルバム作成やツアーで多忙だったこともよくなかったようです。
でも軽く済むならそれでもいいのだけどなと思ってみたりして。


まだまだ安心して生活するのは先のことかなと思うとがっかりしますが、いつかマスクのいらない生活が戻りますように。

住居のメンテナンス

2年ほど前から父が家の屋根の塗装リフォームをしたいと言っていましたが、のびのびになっていて、先日ようやく屋根外壁塗装から修理などの工事が終わりました。
初めは屋根だけという予定でしたが、業者に見積もり頼むと外壁も一緒にやった方がいい、古くなった家なのであちこち不具合も見つかり、全部まとめて工事した方がいいという話になりました。
ちゃんとした工事をしてもらうとお金がかかるのは仕方ないですが、そもそも家の屋根の形が複雑でそこの修理が必要で追加料金かかってしまって、当初の予算より高額になりました。
業者も前に頼んだことがある会社だけしか見積もり取らなかったし、口コミもあまり見てませんでした。
「安かろう悪かろう」では困るなと思いましたし…
そして、こんなにお金かかったけどよかったんだろうかとか思って、ググってみましたが、うーん、相場としてはこんな感じなのだなぁと納得したというか諦めたというか…
内心、もうこの家の屋根外壁リフォームはしないぞと思っているのでした。


SDGsって何?

去年くらいからかなぁ、SDGsってよく聞くようになったのは。


「人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標」


なのだそうだけれど、具体的に私個人が何をどうすればいいのか、目標達成を実感するために何をすればいいのか、正直、まったくピンとこないです。


私個人の生活に直接関わってこないことに取り組む余裕がはっきり言ってないです。
貧困とか平等とか気候変動とか、私など絶対的貧困ではないけれど、相対的貧困にはなり得るし、明日のご飯に困ることはないけれど、快適で安全な生活をいつまで維持できるのか見通しが立たないし、仮にSDGsが達成できたと宣言されたとして、私個人は満足できる生活ができているのでしょうか。