元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

けがをした?

父の膝はまだ本調子ではなく、大好きな外歩きもできません。
一昨日、私が仕事から帰宅すると、母が右手親指の付け根を痛がっていました。
みると内出血したように腫れています。
打撲のようだけど、本人は何故そうなったのかわかっていません😂
父に聞いてもわかりません。
それでも自分なりに夕食の支度はしていましたが…


あーっ❗️また私の負担が増えるのかーっ😭😭😭


と言うのが正直な気持ちです。
父に言わせれば、家族が多い家の家事はもっと大変だから大したことない、みたいなことのようです。


いきなり負担が増えたから疲労がたまって「私は」つらいのです😂


そもそも介護予防になるからとかうそぶきながら、家のことは高齢の元気な両親に任せてきたことは間違いだったのかと、がっかりしました。


母があまり痛がるので、それならば整形外科受診をと思いましたが、物凄く抵抗されて断念しました😢
正直、こんな母に負けた自分が悔しかったのでした。


日増しに腫れはひどくなるのですが、打撲で腫れが酷かった方のブログなど読むなどして、まぁ様子を見るのも致し方ないかと😂


私のメンタルも調子が悪くなるので何とかしたいと思っています。
朝5時半に起床して、朝食の支度をして新聞を斜め読みして、母や父の食事の準備をして細かな見守りをしつつ、片付けてNHKの朝ドラに間に合うかどうか…という感じで、そこまでやるとヘトヘトです。
朝の3時間で1日の半分以上のエネルギーが枯渇する感じです。


ストレスコーピングをしようかと思い立ちましたが、ストレス要因を書き出しているとイライラしてきて悲しかったです😢

目の前のこと

11月は、前半がコロナ禍でできなかったことをやって、よかったなぁって思っていたのだけれど。


後半は心身ともにダメージを受けていた😢
高齢の父が膝関節炎をやって、今までにないくらい日常生活動作に支障が出て、その介助やら父がやっていた家事やら仕事やらが一度に重なり、ストレスMAXでとてもとてもつらかった。
プラス通常の母の見守り。(認知症だと思うけれど未受診。)


この家は私がいなかったらどうなるんだろう?
と思ったりもするが、私がいなければそれなりにやるしかないし、ご近所さんが助けてくれるかもしれない。


1番の誤解は、いつまでも父が元気で動けて家事を任せられると思っていたことかもしれない。
父は元気だけれど、下肢の関節が弱いのだ。
それでも痛みが引けて動けるようになると、いつものように働きたがるのが問題。
今朝も朝から足が痛いと言って、しばらく使ってなかった杖を使って移動している。
膝関節炎が治った父は、すぐに元のように動き出した。
本人がいいならと私も気にしないでいたが、やはり足に負荷がかかるようなことをしない方がいいのだ。


介護保険サービスを使っていない両親と暮らす私は、他の親の介護を在宅でしている人に比べたら、全然楽なんだろうと思うけれど、今までの生活が立ち行かなくなると私はつらい。
(続く)

還暦カウントダウン

コロナが落ち着いてきたので、今のうちに県外の友だちに会いに行ったり、仲間と飲み会(少人数、マスク会食、ソーシャルディスタンス)を楽しんだり、趣味の集まりに参加したりしています。


飲み会仲間は、みんな私より一回り以上も年下で、彼ら彼女らが20代30代の頃からの付き合いですが、コロナでしばらくご無沙汰しているうちに



話題が中年の健康のことで盛り上がる、盛り上がる。笑



あなたたちもそういうお年頃になっちゃったんだ〜🤔
と、老年期に差しかかりつつある私は感慨深いです。笑


みんな一緒に歳をとっていくわけで。
私だけが歳を取るわけではないのです。



最近、10年前の私はもっと動けていたな、もっといろいろできていたな、と感じることが多いです。
休日なんてすぐに終わっちゃう。
でもこれって、スマホをいじっている時間が大きいのかもしれないけれど、それにしても…です。
そうそう、高齢の両親の見守りをする時間が取られるのも大きいです。
10年前は、いや3年前は父の運転する車で飲み会の会場近くまで送ってもらえました。笑
父が運転をやめたので、父のお出かけで私が車を出さないといけないし。


あれもやりたい、これもやりたいっていうのは、ずっと思ってはいますが。


60歳の私はどうしているのやら。