元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

マスクをつける意味

今日は仕事は休みです。
4月からパートの仕事を1つ辞めて、結果的に平日休みが増えて収入が増えます。
うれしいことなのだけれど、その増えた勤務先でなんとなくの居心地の悪さを感じます。
上司から仕事の指示というか要望?をされたのが直接の原因ですが、別な職場では仕事ができると認めてもらえていた感触がモチベーション維持になっていたのだけれど、ここではそれがないのです。
クライアントとの対応はやりがいがあるのですが、それを結果につないで見せるのが難しいと感じます。


厚労省からの直近の通知では、対面は控えるようにとあるけれども、うちの職場では地元の健診機関がやっているならばやるという方向のようです。
私は対面のやり取りを控えたいので、もやもやするのです。








最近、お店の入り口に「マスクをしていない方の入店はお断り」みたいな貼り紙を見かけます。
ごもっとも。
スーパーやコンビニに買い物に行くとき、ていうか外出時はマスク着用しないと非国民みたいな流れになるのでしょうか。
私の住んでいる地域は感染者が発生していないのです。
そういう地域でも、周囲が殺気立ってきている気はします。


私はマスクをつけて手がマスクに触れるよりは、口を閉じて手で首から上に触らないことがいいと思っています。
マスクさえつけていれば、たとえ、トイレの後の手洗いがいい加減でも、ハンカチがなくて濡れた手で髪の毛を触るような人でも、感染拡大防止策をちゃんとしている人に見えます。


今まで、不織布マスクは使いまわしたことがありませんでした。
でも医療機関でも使いまわしている状況というのは本当にヤバい。
スカーフなどで口元を覆うようにしようかなと考えています。