元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

正月寒波

2021年の年明けは寒さと共に始まりました。
数年に1度の寒波と言いますが、今冬ほど寒さが体に堪えるのは初めてのように思います。
私が歳を取ったせいでしょうか。
そうとしか思えません💦


雪かきを3〜4回しましたが
今はこうして自力で雪かきをしているけれど
あと10年は大丈夫かと思うけど
(そうでないと困る。笑)
あと20年30年経ったらどうやって暮らしているのだろう?
そう思います。


隣に高齢独居の女性が住んでいますが
弟さんが時々訪ねてくれています。
私には頼りにできる身内がいません。
私の法定相続人がいないという意味です。


頭の中では何となく終活について考える準備をしようと思っていますが
終活以前に寒さ厳しい北国暮らしをどうするか考えるのが先のような…


ストーブやヒーターに使う灯油を
安くなるセルフガソリンスタンドで購入していますが
自力で買いに行けなくなったら
生協の共同購入の灯油を配達してもらうとかかなぁ。


灯油缶とか米とか自力で運べる力は落とさないようにしなければ。
給油ポンプを使って灯油を給油するのも歳を取ると不自由になるかもしれません。


でも10年後20年後は
独居高齢者も今より生活しやすい環境に変わっているかも。
そうあってほしいし、そうでないと…困ります😓

コロナ疲れ

しばらくブログを書いていない間、当地はどんどん新型コロナウイルス感染者が増えてきて、今や死亡者が全国でもトップクラスになろうとしている状況です。
私の周囲でPCR検査が陽性だったという方はいませんが、同じ会議室で2時間ほどいた方が発熱して念のためのPCR検査を受けたというケースがあって、仕事を1日休むことになりました。


感染症対策はどこまですれば万全なのでしょうか。
万全であっても感染したら、それはもう仕方ないとあきらめるしかないのでしょうか。


さらに、先日、仕事で30分以上面談しなければならなかった方が
「昨日、東京から来たお客さんと飲み会だったんだよね。」
と話してくれまして。
これからこんな話は珍しくなくなるのでしょうから、いちいち過剰反応していては社会生活は回りません。


しかし、しょっちゅう会食や飲み会をしている方でも感染しない人の方が多いんだろうなと思います。
問題は無症状で感染している人があちこち移動していることでしょうか。


最近、家族がPCR検査陽性で入院?入所?するまで自宅隔離して感染を免れた女性がTwitterやテレビで話題になっていますが、確かに感染防止対策は万全だったかと思いますけれども、運もよかったのじゃないのかなと私は思うのです。


感染防止対策が万全のはずの医療機関でクラスターが発生するということは、ほんの少しの油断というか隙間の時間というか、そんなわずかな時間さえ神経を使わなくてはいけないということかもしれません。


仕事も忙しいし、コロナ騒ぎもあり、正直、疲れました。
だからこそ、免疫力を下げないよう、しっかり休息をとっていかないといけません。

歳を重ねると

今日はコロナ禍で半年以上も会ってなかった友だちに会いました。
私は1人で過ごす方が楽だと思っているタイプですが
話すことは大切ですね。


私と同じ離別シングルマザー(現役)の彼女は
数年前は起業して好きなことで稼ぐんだと思ってきたけれど
更年期も見えてきて、体のことを考えると
好きなことして稼ぐということに疑問も感じるようで…


病気とか入院とかしたら子どもたちのことや経済的なことが問題になるし
正社員で社会保険があってこそ、安心して療養ができるし、
病気でもあまり長期にならなければ復職して元どおりに働けることは
ポイント高いのです。


個人事業主だと体ひとつが資本なので
何かあったときのセーフティネットがないと露頭に迷うと思います。


起業女子とか好きな仕事で働くというスタンスだった女性たちも
だいぶサロンを閉めて勤めに出たり
情報発信や活動をやめたりしている人もいます。


コロナ禍で活動がしづらくなった人も多いと思います。
だからやはりいざというときのシミュレーションが大事かと思いました。


久しぶりにおしゃべりできてよかったです。