元シングルマザーのシニアライフ(仮)

一人息子を亡くした元シングルマザーの日々のメモです。

連休

今日はいきなりの夏日で、暑さに弱い私にはきびしいです。
買い物に出かけてもさっさと済ませなくちゃ行けない気がして、つまらない。
陽気に誘われて、外を歩く人、走る人、自転車に乗る人、河川敷で遊ぶ人、家の庭でBBQをする人などなど、今日は多い気がします。
家族や親しい人同士ならば、マスクなしで近い距離でおしゃべりしていたりして。
産直も混んでました。
暑いとマスクも着けたくないです、正直…
本当は暑いのでカフェに行って冷たいドリンク飲みながら涼みたいのです。
これからコロナウイルスと共生していくとしたら、今までの生活はできないのかな。
ていうか、旅行や長距離移動は難しくなるのかな。
ライブなんかも少なくなるのかな。
コロナウイルスに感染したくないという気持ちと、自分だけは感染しないだろうという気持ちとどっちもあるよねって思います。
自分が感染していると考えて行動し続けるのは、正直、メンタルにはよくない気がします。
やはり、出口が見えないと続けるのは難しいです。

非日常の中の日常

緊急事態宣言下の生活は、非日常なのでしょうか。
様々な要請は、メディアやネットを通じて知らされるだけで、忖度して行動しているような気がします。


今日は雨が上がって晴れてきたので、近くの河川敷などでは遊んだり走ったり、散歩したりする人の姿があります。
まぁ、田舎なので、密集することはないですし。
子どもや若い人の声が聞こえると、日常そのものです。


駅とか街中では、人がいなくて非日常と化しているかもしれません。
行ってないからわかりませんが。


私は週1でマッサージなどのリラクセーションの施術を受けに行くのですが、緊急事態宣言を受けて、あちこちのサロンが休業しています。
なので、ちょっと困ります。
週1で行っていたマチナカ日帰り温泉もコロナが出てきてから、出かける頻度を減らしています。
いつも行くところは休業にはなっていませんが、行っていいものかどうか、もやもやします。
県内の温泉地は軒並み休業なのですが。
Googleのライブを見ると、普段よりかなり訪問数が少ないです。
人が少ないなんていいじゃん♪って思いますが、同業他社は休業しているのだと思うと、いつものように足が向きません。
消毒剤を持参して手で触るところを拭きながら利用しようかと思ったり…


そもそも、緊急事態宣言下では、3密を避けてマスクを着用していればOKというのではなく、外出するなということが基本ですよね。


今までしてきたことができなくなることが非日常そのもので、私だけじゃなくみんなが同じ状況でいるわけで。


春が来て花が咲くことだけは、いつもと同じです。

マスクをつける意味

今日は仕事は休みです。
4月からパートの仕事を1つ辞めて、結果的に平日休みが増えて収入が増えます。
うれしいことなのだけれど、その増えた勤務先でなんとなくの居心地の悪さを感じます。
上司から仕事の指示というか要望?をされたのが直接の原因ですが、別な職場では仕事ができると認めてもらえていた感触がモチベーション維持になっていたのだけれど、ここではそれがないのです。
クライアントとの対応はやりがいがあるのですが、それを結果につないで見せるのが難しいと感じます。


厚労省からの直近の通知では、対面は控えるようにとあるけれども、うちの職場では地元の健診機関がやっているならばやるという方向のようです。
私は対面のやり取りを控えたいので、もやもやするのです。








最近、お店の入り口に「マスクをしていない方の入店はお断り」みたいな貼り紙を見かけます。
ごもっとも。
スーパーやコンビニに買い物に行くとき、ていうか外出時はマスク着用しないと非国民みたいな流れになるのでしょうか。
私の住んでいる地域は感染者が発生していないのです。
そういう地域でも、周囲が殺気立ってきている気はします。


私はマスクをつけて手がマスクに触れるよりは、口を閉じて手で首から上に触らないことがいいと思っています。
マスクさえつけていれば、たとえ、トイレの後の手洗いがいい加減でも、ハンカチがなくて濡れた手で髪の毛を触るような人でも、感染拡大防止策をちゃんとしている人に見えます。


今まで、不織布マスクは使いまわしたことがありませんでした。
でも医療機関でも使いまわしている状況というのは本当にヤバい。
スカーフなどで口元を覆うようにしようかなと考えています。